ある日

yanzu

荷物があったので、エレベターに乗った

1階に着き、ドアが開いた


降りようとしたら

乗って来る人と 鉢合わせ

見知らぬ男性の老人がひとり


お姉さん さようなら

深々と頭を下げ 手を振った

私は背中でドアの閉まるのを待った

もうお姉さんではない

一瞬、時計の針 

    ぐるり 逆走

流れ星

yanzu

星の涙が降る浜辺  

手のひらで掬えそう

その瞬間 流れ星

夜空に帰って行く


願い事を唱える暇なく 

闇夜に消えていく

思い出せない記憶


考えられない時の流れ 

溶けた自我は星となり

灯るかもしれない

星に誓って

yanzu

​1番

星が見おろす 夜空の下

月に願いは掛けてはダメよと

君は言ったね

なぜって 月は形を変えるから

2番

月に焼きもち妬かれても

ならば、星でしょ?

誓うなら

迷わず言うよ 今夜こそ

3番   

あなたが私を好きなんて

知れたら大変

噂になるわ

だけど 嬉しい真〔まこと〕なら

​4番

まさか、ウソなど

言ったりしない

疑うなんて ひどいじゃないか

本気の本気がわからない?


・・・・

☆歌謡曲、どうかな?

タイトル・星に誓って。